2020-12-02 第203回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
ここには、「われわれは、これまでわが国の科学者がとりきたつた態度について強く反省し、今後は、科学が文化国家ないし平和国家の基礎であるという確信の下に、わが国の平和的復興と人類の福祉増進のために貢献せんことを誓うものである。」と述べております。 そこに至る経緯について、資料の二枚目に付しておりますけれども、日本学術会議の前身と言われる学術研究会議が建議を戦後出しました。
ここには、「われわれは、これまでわが国の科学者がとりきたつた態度について強く反省し、今後は、科学が文化国家ないし平和国家の基礎であるという確信の下に、わが国の平和的復興と人類の福祉増進のために貢献せんことを誓うものである。」と述べております。 そこに至る経緯について、資料の二枚目に付しておりますけれども、日本学術会議の前身と言われる学術研究会議が建議を戦後出しました。
しかしそれだけに、よほど私どもも念の入つた態度でいたさなければいけない、そのような意味合いで、かなり念入りに検討をいたして参ろうと思っております。さらに具体的なことは、財政局長からお答えをした方がよろしいと思います。
統計資料が出て来た場合に、事務当局としては当然昨年とつた態度を今年も継続されなければならないのではないか、かえる理由にないのではないか。事務的には事務当局はかえないのだけれども、政治的にかえられるというなら別問題ですよ。私が新澤部長に聞いておるのは、事務当局としては昨年とつた態度を今年も継続されなければならないのではないか、事務的にかえる必要は起つてないのではないか、こういう点を聞いておるのです。
福龍丸の船員は気の毒だけれども、これも大体快方に向つていると聞いているというような、私どもが考えているのとはまるで異つた態度を表明しているわけです。若し原子力委員会で水素爆弾の実験というものがこれほどの被害しかないというようにお考えになつているなら、当然ネヴアダであるか何か知りませんが、あの砂漠の中で原子兵器の実験と同じようにやつたところで一向差支えないわけです。
それから財政のほうは、どうも締めて行かなければ日本の経済は危いというときにおいては、おのずから超過工事について相当締つた態度をとらなきやいかんというふうに考えました。
個人が現存して所有しておる土地さえも、すでに農林省はそれを調達することに了承を与えておるというような場合においては、通産当局は、おそらくそれほど真剣に筋の通つた態度でそういう意思表示というものはやらないと私は考えるのです。
我々としては、今日の民主国会としては、政府に陳情するとか……又政府も、この機会に申上げますが、陳情を受けるなんという、露骨に申しますというと非常につけ上つた態度というものは一掃しなければいかん。これは陳情というものは今日はないのですから、これこれのことをこの理由によつてお前しろ、こういうことでなければいかんのです。
○塚田国務大臣 これは、何か委員もそのようにお尋ねになりますし、また世間一般にもそのように考えられておりますけれども、考え方に何にもかわつておるところはないのでありまして、自治庁が在来とつておりました態度というものは、今までの法律のもとに、今までの学説、範例を基礎にした解釈から行けば、戦争後混乱時にとつておつた態度が誤つておつた、それを直そうといつたのが先般の通達の趣旨なのであります。
前回御承認なさつた態度で延長として御承認を願いたい、こういうことなんだ。而もそれが日限的に、或いは法案の山積する等のことでお困りになられるという私も事情は諒としますから、仮に会期延長等があるというようなときには特段な考慮をして欲しい、こういうことを申上げるにとどめておきます。
元の軍機保護法のとつておつた態度はそういう態度であつたと思います。併しこれも先ほど来述べましたような趣旨から申しまして、今日の憲法の下においては、それはやはり行過ぎであり、善意の人々に不測の御迷惑を及ぼすという結果が又あり得るわけで、それを限定して、少くとも反社会性の認められるようなものに限つて行こうということで、この一号の目的と、それから不当な方法ということが出て参つたわけでございます。
それを委員長がみずから了承したものと判断するなどということは、私は非常に思い上つた態度だと思う。おそらく今ここで委員長に言われても、だれも意思表示はしないと私は思う。しないのはやはり委員長がお気の毒だと思うから、私はやらぬのだろうと思うけれども、それを無理にやることになれば、おそらく原田君くらいのものだ。
ただ少数ではあるが、ひとつきようはこういう法案があるからお互いに了承のもとにやろうじやないかという打合せをやつて、なおかつ少数の上で委員会を成立せしめたという形で運営した前例は知つておるけれども、何らの打合せもしないで、委員長一人だけのひとり合点で、われわれをまるででくのぼうか無能力者か、自己の支配下にある下僕、下男を取扱うような、そういう失敬な思い上つた態度で委員会をおやりになつたという前例があるのか
ところが中小企業金融公庫というものは、開発銀行を何か小さくしたような思い上つた態度でやつて行くというわけなんです。二百九十億というものを措置をしたことが却つてそういう非常な害毒を流しておる、今日は……。直ちにこれは一つ御考慮願いたい、機構の改革を……。そうしてこれをやはり真の中小企業のために……。あの千住の心中の問題にしても、一家四人が外へ出て死ななければならん原因は何もない。
ただいまも適切な団交の措置の問題に対して、いろいろ御議論がございましたが、そのもう一つ奥にあるこの問題の原因をなしたもの、すなわち仲裁裁定の完全実施に対して当局の取扱つた態度そのものの中に、大きなというか、全部の要因が秘められておるということを感ずる。それだけに、仲裁裁定の問題について当局の今持つておいでになる解釈は一体どういう解釈を持つておいでになるのか、まずその見解を総裁から承りたい。
我々もどのようにか政府のそういつた態度に満足をし、今後の審査の上においても円滑さにおいて見るべきものがあると思うのであります。今報告を受取つておるところの二十七年度の決算報告は、一千八百十三件なんです。これを検査院から伺うというと、僅かに二%しか検査をしておらない。
若し大蔵官僚の中にそういう思い上つた態度があり、而もそれを国会の耳にまで入るような外に向つてしやべつているというようなことがあれば十分戒飭いたします。
今の私は、かつて米英が鬼畜であるというふうな、一つの片寄つた態度がとられたことを非常に痛切に思い起しまして、今またその動きが、やはり一方に片寄つているものじやないか、そういう心配を私としては実に深く持つものでありましてきようはむしろその逆の方向の見方がアメリカの一部にもあるこのとき、われわれは態度が違いますと、お互いに非常に感情的に快くないとかいろいろな点が出て参りますけれども、やはり他の方の見方、
何かこの際、大臣としてのつけ上つた態度で、そういうものが悪臭ふんぷんとしてここに臭つておる。そういうものがなければ、今申上げるような処置を直ちに今日只今全国の特定局に伺つて電報して、参議院の決算委員会でこういう事態が注意を受けた、だから各局長に伺つて、部下従事員に向つて、これこれのことを指示しようと、こういう態度にあなたは出るべきなんです。
あなたがあのときに言つた態度は、今度疑獄吉田内閣といわれる今日において、反省をしなければならぬことだと思う。私はあのときのあなたの演説を読んでみましよう。「昨年五月、反対党政局に立ちてより今日に至る間、庶政とかくわれわれの期待に反するもの多く、遂に昭電事件の勃発によりて政変を見るに至り、政府の面目、威信を内外に失するの醜状を呈したるは、遺憾の極みである。」とあなたは言われておる。
○秋山長造君 私の聞きますのは、先ほど署長が警察に反抗する思い上つた態度が間違いの元だという意味の御発言があつた。それとはいささか違うのではないかと私は考える。なぜならば、只今も署長がみずからお認めになつたようにですね、警察といえども間違いはある、特に自分の場合はしばしば間違いがあるので反省をしておる、こういうことをお認めになつておる。
それからもう一つは、合法というならば、先に署長さんのおつしやつた、労働組合の思い上つた態度、これを懲らしめる、こういう言葉が合法性だということになりますか。これについて土田さんのお答えを頂きたいと思います。
○秋山長造君 先ほど警察に反抗する総評のあの思い上つた態度が云々という御発言があつたんですが、ではこの御発言はやや署長の本心に外れておる御発言だと受取つてよろしうございますか。